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2013年11月28日木曜日

Panasonic VIERA SV-MC55 ポータブルテレビ

2009年製造の小型のいわゆるワンセグテレビです。
http://ctlg.panasonic.com/jp/audio/oneseg/portable-oneseg/SV-MC55.html
私はブラックを購入致しました。購入価格は破格の¥4,000
発売して数年経っておりますので、今の技術とのごっちゃのレビューになっていますことを
ご了承ください。


我が家では年末年始、初詣に12/31大晦日の23:00くらいに家を出て
近くの神社まで初詣に行きます。そして、1:00近くまで並ぶのです。
地元の神社ですが結構な人出で家に帰るのは翌2:00くらいになってたりします。
その際、その時間まで見ていた番組を中断して、結果が分からないという事が
毎年残念な感じだったので、今年はワンセグを用意したという運びです。

もう何10年も同じ神社で同じ時間に出ているのにも関わらず、携帯電話に付いている
ワンセグで見ていたという記憶は一切ありません。
携帯電話に付属していたワンセグってどうも見る気がしないんですよね。
何でしょう?見たいということより、電池が切れるという事のほうが重要だからかも知れません。
その後iPhone3GSからはワンセグは付いてないので完璧あきらめていましたね。
iPhoneに接続して見られるワンセグのアタッチメントも発売されていますが、
そういったものも、見たいという欲求よりも電池が切れるという心配が大きいからだと思います。

他に、ワンセグを見ようと思えば、PSPやNintendoDSなどのワンセグアンテナとか、
少し手を出せば見られる環境ではありましたが、どうにも食指が動かないものですね。

今回購入したのは、こういったワンセグ専用機というのは需要が無いのか、
投げ売り状態だったので買ってみたというところです。
他に購入検討した機種はSONY XDV-100、SONY XDV-G200、SONY XDV-D500
とこのSV-MC55です。SONYはどれもAM/FMラジオも聴けるところが魅力です。

XDV-100はワンセグテレビの初期のほうのモデルで中古でも結構な出物があり
お手頃ではありますが、古い故に程度の良いタマが少ない印象。
また、録画が出来ないというところで除外。


XDV-G200は縦型のポケットラジオのような形状に画面が付いているような感じで、
デザインなどは私好み。しかしこちらも録画が出来ず除外。見るというだけの用途であれば
こちらが欲しいですね。ただ、イヤホンケーブルがアンテナを兼ねているタイプなので、
置いての視聴やFMラジオ受信は期待薄と思いました。


XDV-D500は既に生産終了しているようですが、市場に残っているものをみても、2万円以上。
録画機能などフルスペックでワンセグテレビとしては完璧の領域だと思いますが高すぎ。



他にもワンセグテレビというものは結構な機種が発売されていますが、3流メーカーのものは
液晶画面をケチっているものが多く画質の期待が出来ないのと、ボタン操作類がチープな
ものが多いので、まず除外しました。
また、7インチとなれば選択肢が増えるのですが、防水になっているものが多く、防水が為に
筐体が大きく、持ち運びにはちょっと・・・という事と、お風呂でテレビを見るというような事はまずしないので除外しました。

となると、必然的に選択肢が今回のSV-MC55しかありません。
レビュー(かなり情報が少ないですが)を見ると結構不満点が多く書かれていましたが、
安かったのと、汎用USBで充電できる点と録画機能があるという事で選択しました。

さて、本機ですが、見た目はボタン類も少なく、大丈夫か?と心配になります。
しかしボタン類の操作性は良好。安モンに多いガタツキや反応が悪いという事もありません。
ボタンで唯一心配なのは、電源ボタン。というのも、この手の電源ボタンは誤作動防止の為にも
電源オン・オフなどは長押しが普通だと思いますが、本機は軽押しで電源オン・オフされます。
まぁ、裏にスライド式のHOLDスイッチが有りますので、これで対応するしかない感じです。
鞄やポケットで知らぬ間に電源が入っていて爆音でテレビが流れた。という心配があります。
HOLDは常に忘れずに掛けないと、怖くて持ち運べません。

アンテナは3段の伸縮式。本体に完全に収納されているので、携帯電話に昔あった
ワンセグアンテナ丸出しというものではありません。この点は良いですね。
受信感度を高感度と通常とで選択できますが、通常というのは電波塔の近くなどで
電波が強すぎるときに設定とのことですが、そんなことあるのか?という感じです。
なので、あまり意味のない設定ですね。高感度設定がデフォルトの設定ですからね。
当方、東京の比較的電波の良い場所に住んでおりますので受信感度は概ね良好です。
アンテナを出していなくても受信はしておりました。

録画機能はとりあえず手持ちのmicroSDで録画してみました。
するとどういうわけか、録画はされてるのですが、再生が出来ません。
試しに、そのmicroSDをSDカードのアダプタに挿して本機に挿して見たところ、
しっかりと再生することが出来ました。メモリーカードの相性もあるようですね。
録り貯めるとか、DIGAとか持ってないので、家庭で録って持ち出してどこかで見る
という事はたぶんしないので、SDも2GB(約10時間)ほどあれば十分な感じです。
仕事や用事で見たい番組が見られない時や、地方局の放送や県内ニュース(私好きなんです)とか、そういう時にちょっと録画できれば全然OKです。
基本的にドラマを欠かさず見るという事は殆ど無く、テレビを録画して保存しておくという
趣味もありません。なので、自宅にはテレビに要らなくなった外付けHDDを付けている程度で、
あまり録っているものはありません。
深夜に週1で毎週見ている某番組だけが、録画したいなぁという感じです。

ただ、所詮ワンセグなので、画質はクソですけどね。

またSDカードとmicroSDカードスロットが有りますので、2枚差しが出来ますので
録画残量に不安を残すことは無いと思います。
ちなみに、本体には番組を録画は出来ません。写真を閲覧するためのメモリーのみに使えるようです。(何のための本体メモリーなんだ…)ワンセグのコピーワンス?だったかな?
1度だけ録画できますよ。という機能の制限のせいかも知れません。

動画再生には対応しておりません。
あくまでも、本機やDIGAなどで録画したテレビ放送だけが見られます。
折角メモリーカードスロットが2つもあるのだから、せめてmp4くらいは見られたら良かったです。

私が一番使いにくいと思ったのは、番組表です。
その時に視聴しているチャンネルの概ね6~12時間程度先くらいまでが見られます。
(これは、表示できるのが10番組までしか表示できないからのようです。また、情報が
受信できてない場合も少ししか表示されません。しばらくそのチャンネルを視聴していれば、
10番組先までは表示されると思います。)
なので、他局の番組表を見たい場合はそのチャンネルに映ってから見るしかありません。
家庭のテレビのような全チャンネルがズラっとは見られませんので、他局で今何がやってる
のかな?ということが出来ないのです。(これはワンセグの特徴なのでしょうか?)
なので、iPhoneなどの番組表アプリなどと併用するのが良いと思います。
まぁそこまでこのテレビでザッピングするとは思えないので構わないですが・・・。

また、データ放送も未対応です。
携帯付属のワンセグではデータ放送が見られて天気予報やニュースなども流れ
便利だなと思っていたのでこれも残念ポイントですね。

しかし、私が求める(5インチ以下・録画可能・番組表・AM/FMラジオ・安価)スペックの
ワンセグテレビと言うものは無いと感じました。どれかを犠牲にするしかないです。
今回はラジオ機能を犠牲にしました。というのも、ラジオはいっぱい持ってるからです。


良かった点は、フォトフレームとして使える。
フォトフレームなんて使う?と思うかも知れませんが、PC作業でPCの横などに
よくフォトフレームを置いておいたりするんです。というのも作業のモチベーションを
保つために編み出した技なんですけどね。個人的にはマルです。

自立できるスタンドが本体裏に付いており、傾きを2段階で調整できる。
これも非常に有り難いです。SONYのものは外付けカバーを付けスタンドとしても利用可能。
と言うモノなので、本機の、単体で持ってても新幹線のテーブルなどでも手軽に置けるという点は良いですね。

また、こんな事出来るの?イイネ!という買った後に知る機能として、
HOLDで画面を消灯するかしないかを選べる点です。
これは、例えばカフェなどで番組を見ていて、時間になってしまったので移動。
そんな時に画面は見られる状況じゃないがイヤホンは聴けるという時とか、
プロ野球中継などでも良いですね。

ということで、粗ばかりが目立ってしまう本機ですが、通常視聴する分には何の問題もありません。
取扱説明書や本体の単純構造などを見ると、どうやら年配者向けのような気がしてなりません。
年配者というか誰でも簡単にテレビが見られることに絞った機種という印象です。
こういったガジェットで何でもいじくったりPCにつないでごちゃごちゃやりたいという方向けでは
絶対にありません。

私は4カ月ほど入院したことがありますが、個室であればいつでもテレビを見てても
怒られるということは有りませんが、相部屋でははばかられるものですので、
このようなワンセグを1台持っていると安心ではありますね。
ただ、電波受信がどうか?という問題がありますが・・・。
また、先の震災では私は職場におり、徒歩帰宅をしました。当時、自宅までは25キロ程でした。
iPhoneとGalaxyTabを持っていたので、地図を確認しながらそして、twitterなどを確認しながら
帰宅出来たので良かったですが、テレビは見られるものは1つも持っておりませんでした。
ラジオはいつでも持っていますのでNHKラジオを聴きながら歩いていましたが、音声だけ
というのはなかなか現状を把握するのが難しくて、またどの場所で揺れがどのくらいであった
という事を連呼しているだけで、あまり意味の無い放送だったと思います。
とにかく寒いし足痛いしで、ワンセグがあっても見てたか?と言われれば疑問が残りますが、
もし避難生活になった場合を考えれば1台は所有していて損はないのではないでしょうか?
特にiPhoneしか持ってないよという私と同じような環境の方はなおさらですね。

SV-MC55はラジオは別にある、とにかくテレビを見たい録りたいであれば、有用ですね。
これで、とにかく年末年始に見たい番組が見られないという事は無くなったので、
まずは一安心です。
しかし、Panasonic製品って何10年振りかに買いました。最後は中学生のときに買った、
Panasonicのウォークマン(カセットテープ)だと記憶しています。SONY党なので・・・。
今回久しぶりにPanasonic製品を買ってみて、やっぱり「詰めが甘い」と思いました。
デザインはSONYにはどう頑張っても勝てないし、それでは何が特徴なの?と言われれば
DIGAとの連携なんですかねぇ?まぁDIGAを持ってないし買う予定も無いので、どうしようも
ありませんが・・・。しかしこのカラーバリエーションはどうにかならなかったのか・・・。
ブラックは背面はシルバー。この手のシルバーは擦れに弱いもので、すぐに剥がれます。
その他の選択肢のホワイトも同様に裏はシルバー。そして、捨て色として用意されているのが
ピンク・・・。低周波治療器か何かか?という感じ。とにかくジジババ臭い。はぁ・・・。転売するか・・・。



良かった点悪かった点:
価格      ★★★★★
サイズ     ★★★★☆
スタンド    ★★★★☆
デザイン   ★☆☆☆☆
番組表     ★☆☆☆☆
データ放送   ☆☆☆☆☆
ラジオなし  ☆☆☆☆☆

総評:クソレベル ガラケー付属のワンセグの方が視聴も録画も優れている。


以上は、2009年製の製品なので、かなり辛口レビューとなってしまいました。
何度も言いますが、ワンセグを見るという事に関しては何の問題も無いので、
見れれば良いと、購入を検討中の方は問題有りません。

その後、SV-ME550という機種が出ましたが、防水で太りました。
現在Panasonicで出ている5インチのワンセグはこちら。
http://panasonic.jp/portableav/me580/index.html
SV-ME580です。









デザインはさらに芋になりましたね・・・。
ドアホンか?という感じのいまどき有り得ないデザイン。
さらに防水性能が加わったとのことで、こりゃもう家庭用ですね。




裏もこんなにガタガタデザイン。置き型テレビじゃないですかこれじゃぁ。

ちなみに、今回買ったSV-MC55の背面はこんな感じ。
ジョーシンさんのレビューからお借りしました。
http://joshinweb.jp/av/svmc55.html
とってもスマート!なんでこの路線で行ってくれなかったのか・・・。




最近では唯一、ヤザワという会社から最近携帯ワンセグ&ラジオが出て、少し気になっています。
http://www.yazawa.co.jp/product/?id=1377495231-488731



しかし、画面が小さすぎるんじゃ・・・?ということで、うーん、どうなのかなぁ。
出たばかりなので、どなたかのレビューを期待します。
SV-MC55は正月が終わったら防災持出袋行きだな・・・。


【追記】
先日鉄道(井の頭線)にて池ノ上駅~吉祥寺駅までの間、ワンセグ視聴してみました。
状況は先頭車両、中間の座席に着席。
途中数か所の駅で停車中にアンテナが1本などになりましたが、全く映らないということは
ありませんでした。近郊の地上を走る電車であれば十分実用であると思います。

また、気になった点は、時刻の確認が出来ない。というところ。
視聴中に右上に小さな表示(チャンネル番号・ホーム/おでかけ・アンテナ・音声増幅・バッテリ)
の表示がされるのですが、そこへ小さな時計もあれば便利だなと思いました。
他には、録画予約していると、画面右下に赤い時計マークが表示されるのですが、
これは要らない気がします。1度だけの録画であれば良いですが、毎週同じ時間に録画という
場合はずっと消えないという事です。

上記2点は改善して欲しいなぁと思いましたが、今さらファームアップなどは無いでしょうね・・・。
ということで、簡単なフィールドテストと不満点でした。

2013年11月12日火曜日

LEATHERMAN STYLE CS

先日、私の友人からLEATHERMAN STYLE CSを頂きましたのでレビューしたいと思います。
頂けたのも、彼のお店で買い物をしていますので、そのオマケということで、以前より
何かあげると言われていたのですが、先日久しぶりに会ってそのことも覚えていてくれたようです。

レザーマンは名前こそ知っていましたが、マルチツールには疎く、ほとんど知らないというか、
あまり魅力感じていませんでした。というのも、いわゆる十徳ナイフのたぐいは、私のイメージでは
「重い・嵩張る・要らない機能が多い」という感じで、あまりいいイメージがありませんでした。

しかし、鞄をゴソゴソとやって中から出てきたLEATHERMANの箱は黄色と黒でスタイリッシュ。
早速中を見てみると、「おぉ、これはイイっすね!」という感じでした。第一印象は。

最初はナイフが付いてるのか~(軽犯罪法の絡みね)と思いましたが、それもすぐに払拭。
毎日持つたびに愛着が湧いてきております。
そして、またコレクションしてしまいそうな勢いです。(^^;

早速写真から。

















黄色と黒のボックスに取扱説明書と本体。



















STYLE™ CSです。



































amazonのレビューなどを見ると、「思っていたより小さかった 」という意見が多いですね。
確かに、私の持っている比較的小型のナイフに比べてもかなり小さいです。



















STYLE CSはメインツールがシザーとなっております。
姉妹品のPSはプライヤーがメインとなっております。
アマゾンではPSはシザーのバネが折れやすいというレビューが多く、
日常的に考えても、プライヤー(ペンチ)よりもシザー(ハサミ)を使う事の方が
格段に多いのでこれはCSでよかったと思ってます。



















シザーはボディ部の板バネにリンクするパーツを介して適度なテンションで使えます。
切れ味もほとんどの用紙やビニルであればサクサク切れます。
マルチツールにありがちなシザーのサイズよりも刃がかなり大きいので、とても切りやすいです。


















続きましてブレードになります。
私の持っている比較的小型のナイフと比べてもかなり小さいです。
(上から、BUCK ミニスケルトン・COLT Zirconia Blade・STYLE CS・単三サイズ電池)
しかし、片刃ということも相まってとてもよく切れます。
ロックが無いので、刺すという用途は危ないと思います。
レビューなどではネイルマークの位置が悪いと散見されますが、私は
さぼど不便とも思いませんでした。



















ブレードは片刃です。2つの穴は何でしょうか?いずれにしろ手が込んでいます。


















刃渡りは4.3cm程。まぁ所持には安心なサイズではあります。


















この様に持ちます。あまりに小さいのがかわいいですね。


















反対側のハンドルには爪やすりと先端が-ドライバーとなっております。
よく緩む眼鏡のビスを回してみましたが、全く問題なく使えました。
また、この手の爪やすりもあまり期待は出来ないものが多いですが、これは
しっかりと爪を丸めることが出来ました。秀逸です。


















また、意外と見落とされがちだというのが、こちら。
ビクトリノックスを持っているかたならピンとくると思います。


















Tweezerzs(とげ抜き)です。こちらも、先端がピタッと合い確実にとげを抜くことが出来そうです。


















上記とげ抜きで終わり?かと思いきや、こちらの一見すると単なるカラビナ部分は
栓抜きとなっております。こちらはあまり使い易いものではないそうですが、今度試して
みたいと思います。

ということで、機能に関しては以上です。














LEATHERMANのサイトにはこのようになっております。
計6機能ですね。


















メインツールのシザーを使う際はこのように、カラビナのあるハンドルを下にして
親指で上側ハンドルを下に降ろして切るというのが使い易いですし、グリップも良いです。

このようなマルチツールはほとんど持っておらず、このLEATHERMANがとても気に入って
しまったので、フルサイズのものも欲しいなぁと思っています。
しかし、こちらのSTYLE CSの完成度はとても高く、これ以上何も要らないんじゃないか?
と思っても居ます。日常生活ではコレ1本で何とかなっちゃう感じです。
キャンプや登山では少し心細いかな?

またPSかCSかで迷ってる方は、(私はPSは持っていませんが)私はCSをオススメします。
というのも前述したように、ペンチを使う事よりもハサミを使う事のほうが日常生活では
格段に多いからです。またペンチをメインで使いたいという方はフルサイズのLEATHERMANが
良いと思いますね。というのも、ペンチは力を加えるものですから、この小型のハンドルでは
少し強度的に心配な感じがしますね。

CSにはナイフが付いてるからなぁ、と職質を気にされる方は結局PSを所持していても、
署まで同行願います。となると思います。あれは、見た目の風貌で捕まえてるので、
ダメな人はダメなんです。
私は、何度も記念撮影してもらってるので、もう気にしていません。

ということで、今回のLEATHERMAN STYLE CS。頂きものですが、大変気に入ってしまいました。
小型・軽量・必要にして十分な機能 最近ミニマムなアイテムが気に入ってるのもあります。
また彼のお店でお買い物しようと思いました。 (実は欲しいナイフが再販されたんだよね)

ではでは。